問題
建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 地震に対する建物の安全確保においては、耐震、制震、免震という考え方がある。
- 制震は制振ダンパーなどの制振装置を設置し、地震等の周期に建物が共振することで起きる大きな揺れを制御する技術である。
- 免震はゴムなどの免震装置を設置し、上部構造の揺れを減らす技術である。
- 耐震は、建物の強度や粘り強さで地震に耐える技術であるが、既存不適格建築物の地震に対する補強には利用されていない。
正解と解説を見る
正解は4番
肢ごとの解説
◯肢1
適当(◯)。地震に対する建物の安全確保には、耐震・制震・免震という考え方がある。
根拠:建物(耐震構造)
◯肢2
適当(◯)。制震は制振ダンパー等を設置し、地震等の周期に建物が共振することで起きる大きな揺れを制御する技術である。
根拠:建物(制震構造)
◯肢3
適当(◯)。免震はゴム等の免震装置を設置し、上部構造の揺れを減らす技術である。
根拠:建物(免震構造)
×肢4
最も不適当(×)。耐震は建物の強度や粘り強さで地震に耐える技術であり、既存不適格建築物の地震に対する補強(耐震補強)にも利用されている。「利用されていない」が不適当。
根拠:建物(耐震補強)
← 問49次の問題 →
この論点をくり返し解く「建物(免除科目)」を含む税その他の肢を、肢別ドリルで◯×形式で演習できます。年度をまたいで一気に鍛えられます。
肢別ドリルで解く →仕上げにPR
過去問がひと通り回ったら、本番と同じ2時間・50問を一度通しで解いておくと、当日の時間切れによる失点がはっきり減ります。
※ 楽天アフィリエイトによる広告(PR)です。価格・在庫は変動する場合があります。
※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。