問題
建物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 鉄筋コンクリート構造は、地震や風の力を受けても、躯体の変形は比較的小さく、耐火性にも富んでいる。
- 鉄筋コンクリート構造は、躯体の断面が大きく、材料の質量が大きいので、建物の自重が大きくなる。
- 鉄筋コンクリート構造では、鉄筋とコンクリートを一体化するには、断面が円形の棒鋼である丸鋼の方が、表面に突起をつけた棒鋼である異形棒鋼より、優れている。
- 鉄筋コンクリート構造は、コンクリートが固まって所定の強度が得られるまでに日数がかかり、現場での施工も多いので、工事期間が長くなる。
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正解は3番
肢ごとの解説
◯肢1
適当(◯)。鉄筋コンクリート構造は躯体の変形が比較的小さく、耐火性にも富む。
根拠:建物(材料)
◯肢2
適当(◯)。躯体の断面が大きく材料の質量が大きいため、建物の自重は大きくなる。
根拠:建物(材料)
×肢3
最も不適当(×)。鉄筋とコンクリートの一体化には、表面に突起のある異形棒鋼の方が付着がよく優れている。「丸鋼の方が優れている」が不適当。
根拠:建物(材料)
◯肢4
適当(◯)。コンクリートの強度発現に日数がかかり、現場施工も多いため工事期間は長くなる。
根拠:建物(材料)
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※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。