問題
次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 平成29年地価公示によれば、住宅地の公示地価の全国平均は、9年連続で下落した。
- 建築着工統計によれば、平成28年の持家の新設着工戸数は約29.2万戸となり、3年ぶりに増加に転じた。
- 平成29年版土地白書によれば、土地取引について、売買による所有権移転登記の件数でその動向を見ると、平成28年の全国の土地取引件数は129万件となり、2年連続の減少となった。
- 平成27年度法人企業統計年報によれば、平成27年度における不動産業の経常利益は約4兆3,000億円となっており、前年度比7.5%増となった。
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正解は2番
肢ごとの解説
×肢1
誤り。平成29年地価公示における住宅地の公示地価の全国平均は、下落幅が縮小しほぼ横ばいとなっており、「9年連続で下落した」とする点が当時の統計に反する。
根拠:地価公示
◯肢2
正しい。建築着工統計によれば、平成28年の持家の新設着工戸数は約29.2万戸で、前年比で増加し3年ぶりの増加に転じた(出題当時の数値)。
根拠:建築着工統計
×肢3
誤り。平成29年版土地白書によれば、平成28年の全国の土地取引件数(売買による所有権移転登記の件数)は約129万件で前年から増加しており、「2年連続の減少」とする点が当時の統計に反する。
根拠:土地白書
×肢4
誤り。平成27年度法人企業統計年報によれば、平成27年度における不動産業の経常利益は前年度比で減少しており、「7.5%増」とする点が当時の統計に反する。
根拠:法人企業統計
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※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。