問題
土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 我が国の低地は、ここ数千年の間に形成され、湿地や旧河道であった若い軟弱な地盤の地域がほとんどである。
- 臨海部の低地は、洪水、高潮、地震による津波などの災害が多く、住宅地として利用するには、十分な防災対策と注意が必要である。
- 台地上の池沼を埋め立てた地盤は、液状化に対して安全である。
- 都市周辺の丘陵や山麓に広がった住宅地は、土砂災害が起こる場合があり、注意する必要がある。
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正解は3番
肢ごとの解説
◯肢1
適当。我が国の低地は、ここ数千年の間に河川の堆積作用等によって形成された若い地盤で、かつて湿地や旧河道であった軟弱な地盤の地域がほとんどである。
根拠:土地の形質
◯肢2
適当。臨海部の低地は、洪水・高潮・地震による津波などの災害を受けやすく、住宅地として利用するには十分な防災対策と注意が必要である。
根拠:土地の形質
×肢3
最も不適当。台地上の池沼を埋め立てた地盤は、地下水位が高く緩い砂質土等からなることが多く、地震時に液状化を起こしやすい。「液状化に対して安全」とする点が最も不適当である。
根拠:土地の形質
◯肢4
適当。都市周辺の丘陵や山麓に造成された住宅地は、切土・盛土の造成地や急傾斜地を含み、土砂災害(がけ崩れ・地すべり等)が起こる場合があるため注意を要する。
根拠:土地の形質
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※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。