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宅建試験 令和3年(10月)(2021年) 本試験問題

令和3年(10月) 問3 相続

権利関係誤っているものはいくつあるか
問題

個人として事業を営むAが死亡した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。なお、いずれの契約も令和3年7月1日付けで締結されたものとする。

  1. 一つ
  2. 二つ
  3. 三つ
  4. 四つ
正解と解説を見る
正解は4番(四つ)
記述ごとの解説
×

誤り。委任・準委任は当事者の死亡によって終了する(民法653条)ため、相続人が清掃業務を行う義務を当然に負うわけではない。

根拠:民法653条
×

誤り。賃貸人の死亡では賃貸借は終了せず、相続人が賃貸人の地位を承継する。Aの死亡を理由に解除することはできない。

根拠:民法896条
×

誤り。売主の死亡では売買契約は無効とならず、相続人が売主の地位を承継して履行義務を負う。

根拠:民法896条
×

誤り。使用貸借は借主の死亡によって終了する(民法597条3項)ため、相続人が借主の地位を相続して建物を使用できるわけではない。

根拠:民法597条3項

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※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。

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