不動産資格チャンネル
宅建試験 令和5年(2023年) 本試験問題

令和5年 問6 時効

権利関係正しいものはいくつあるか
問題

A所有の甲土地について、Bが所有の意思をもって平穏かつ公然と時効取得に必要な期間占有を継続した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはいくつあるか。

  1. 一つ
  2. 二つ
  3. 三つ
  4. なし
正解と解説を見る
正解は3番(三つ)
記述ごとの解説

正しい。時効完成前にAから取得し登記したCは、時効取得者Bにとって当事者にあたり、Bは登記なくしてCに時効取得を対抗できる。

根拠:判例民法162条

正しい。時効完成後の第三者Dに対しても、Dの登記後さらに時効取得に必要な期間占有を継続すれば、再度の時効完成によりBは登記なくDに対抗できる(判例)。

根拠:判例

正しい。時効完成後に設定・登記された抵当権について、その後さらに時効取得に必要な期間占有を継続したときは、特段の事情がない限り再度の取得時効により抵当権は消滅する(判例)。

根拠:判例

この論点をくり返し解く「時効」を含む権利関係の肢を、肢別ドリルで◯×形式で演習できます。年度をまたいで一気に鍛えられます。

肢別ドリルで解く →
仕上げにPR

過去問がひと通り回ったら、本番と同じ2時間・50問を一度通しで解いておくと、当日の時間切れによる失点がはっきり減ります。

本試験をあてる TAC直前予想模試 宅建士 2026年度版 令和8年度版・予想模試 全5回 本試験をあてる TAC直前予想模試 宅建士 ¥1,760 税込 楽天で見る →

予想模試8冊の比較・選び方を見る →

※ 楽天アフィリエイトによる広告(PR)です。価格・在庫は変動する場合があります。

※解説は学習用です。法令・判例は改正等により変わることがあります。受験にあたっては最新の法令・公式情報をご確認ください。

← 令和5年 問一覧へ